まだ2名しか報告を受けていませんが、総点で87%得点出来た生徒さんが当予備校から出ました(本人には告知の了承を得ております)❗️
英語が満点•国語も9割越えというのはやはり計り知れないほどのアドバンテージですね•••
数学で50点ほど失点してしまいましたが完全にリカバリー出来ています。
油断せずに2次試験も頑張りましょう(合格は目前です❗️)
そういえば、過去にセンター試験で国語で191点•総点で89%を得点した生徒さんがいたことを思い出しました。
その生徒さんは指導開始時は理系科目の2次力が低く、全力でサポートした結果勝負できる学力まで伸ばしました。
結果は前期の長崎大学医学部および後期の山梨大学医学部ともに不合格
とても肩を落としていましたが
次年度の受験準備に取り掛かっていた3月下旬(末日に近かったと思います)に
何と補欠合格の連絡があったんです
それも多数の補欠合格者を出すことで知られている山梨大学ではなく長崎大学から❗️
4名補欠合格が出たようでその中の1人に入ったということです
こういう事もあるんですね
おそらく様々な複合的な要因が『最終合格』を引き寄せたのだと思われますが
決め手はやはり国語の高得点でしょう
それくらい国語が出来ることは理系科目の弱点を補って余りある破壊力があります
理系科目の授業をしていても理解の早さがやはり違いますね、国語が(本当の意味で)出来る生徒さんは。
もし小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭で教育方針で迷われていらっしゃる場合は『国語教育』を最重要事項として検討されたら良いのではないかと個人的に思います
英語も算数ももちろん重要ですが国語がしっかり出来る子は結局どちらの科目の学習も苦労しないはずです
余談ですが私は国語の学習指導に長けた講師を個人的に心から尊敬しています(それくらい希少ということでもあります)
最後話が脱線してしまいました。
2次試験向けにまた近日中に記事を公開いたします