こんばんは
お久しぶりです。本日は私立の医学部の受験が中盤に差し掛かて来たのでそのことについて話そうと思いまう巣。
結論をまず述べると私立の医学部は予期しないことが起こりうるので最後まであきらめないことが大切になってきます。なので頑張ってください。
自分の持っている生徒さんが先日私立の医学部の受験を終えて今現在結果を待っている状況です。本人に感想を聞くとどうやらそこまで出来はよろしくなかったようです。なので本人にはそこまで気にする必要はないと落ち着かせてまた、他の私立の医学部の受験に集中するように言いました。
しかし、そのように言っても自分も去年のこの時期はこのように親に言われても心を落ち着けるようにすることが出来ませんでした。また、このような共通試験が非常に難易度の高かった年度に関していうと余計に何を言ったとしてもあまり効果はないように感じますが。
そして、重要なことが他にあります。私立の医学部に1つや2つ失敗したからと言って意気消沈してはいけません。実際に自分の去年の受験の最初の私立の医学部は愛知医科大学でした。去年は最初のこの大学に落ちたと分かってから少し自分の実力に自身が持てませんでした。でも実際はこの結果が出るまでに受けたところは受かっていましたしまたその後に受けたところも全部合格していました。なので自分は受験をすべて終えて結果的には何も問題はなかったのですが。
この時は本当に自分の心が落ち込んでいたのは当時のその時に書き込んだ日誌の中に書き込んでいました。なので本当に落ち込んでいたのだろうとは思います。追加でその時に反動でミスタードーナッツを12個食べたと書いていました。なので相当だったのでしょう。
それに、この頃の私立の医学部は(昔もですが笑)後期の試験もしっかりと準備されているので過ぎてしまったことは仕方がないのできっぱりと割り切ってしまうこともいいのかもしれません。
僕が本当に好きな言葉が一つあって、
「失敗は何かを途中で辞めてしまうから失敗であってやり抜けば成功の過程となる。」
というフレーズです。
この言葉を心に刻んで頑張ってもらえればいいと思います。
頑張ってください。ありがとうございました。