オンライン医学部予備校

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あと二日

こんばんは

 

本日はあと二日に迫った国公立の医学部の試験の話で、昨日は数学などの問題において時間を短縮するような可能性のある問題が存在しているということを考えました。この時に時間短縮がいかに私立の医学部にいて重要でその上そのような問題を確実に取ることで合格の確率を飛躍的に上げるということを指摘しました。

 

そのことに関して本日は具体的に入試の問題をどのように解いて時間配分をどのようにするべきなのかを考えることが必要であるということを述べます。正直に言ってもうあと二日なので時間があまりありません。なのでこのような小さな問題を考えていくことが合格に最後に必要となってくることであると思います。

 

ここで具体的に近畿大学の医学部について昨日話したばかりなので折角ですから今回も近畿大学の医学部の入試の問題を参考に考えていこうと思っています。そして、この近畿大学の医学部の入試は時間が非常に短いことで有名です。中には受験を終わってから時間が余って仕方がなかったなどというような人もいますがそんな人は稀です。なので無視しておきましょう。で、数学の話を最初にすると大問が3つあってこの問題を60分で解ききらなければなりません。そしてこの問題は2問完答すると数学では合格点ないしはおつりが少し出てきます。そしてここでの一番やってはいけないことはどの問題も完答することが出来ないままで他の問題も中途半端な出来具合であるということです。このことは言ってしまうと元も子もないのですが自分は2問完投できなかった場合は「今年一年本当に必死に勉強してきた自分が解けないような問題なのだから他の人が自分より出来ているはずがない。」というように考えました。

 

そして、次に理科ですが2教科をまとめて解きます。このことは昨日言ったのですが自分は英語に比べて難易度が数学と理科だけ低いように感じたので自分はここで得点しなければならないと感じていました。なので自分の得意な教科のうちここでは確実に取ることのできる問題を二つの教科の中から選択してその問題のここで重要なのは解き方を近畿大学はそこまで聞いてこないので答えを、答えのみをまずは書いてしまいましょう。それをしてから確実性の低い問題を順番に解いていきます。近畿大学は暗記の問題が多いので取りきれる問題が多いはずです。もしも、もしもですがこの近畿大学の問題程度で躓く程度ならばおそらく他の医学部でも通用しないと思います。なので頑張ってください。ここの時間配分は確実性の高い問題を総合の時間の6割まで許容します。これ以上はかけすぎです。しかし、どの問題も確実性の高い問題であるということならばこれ以上に時間をかけても問題はありません。感触としてはこのような感じで個人的には化学が取りやすいように感じます。

 

最後に英語はここの問題は難しいですが解き方はあります。しかし、自分は英語が非常に苦手であったのでもしも自分の成績を一年かからずに偏差値で40から60オーバーまでもっていった先生ならば紹介は出来るのでまたご連絡ください。

(ちなみにこの先生は私が詐欺のような授業を受けさせられていたひどい悪質な教師とは違うのであしからず。ちなみにその先生の新し塾に最近面白い投稿がありました。かなりの酷評でしたが面白いくらいに的確だったので傍観していました。笑)

 

あと少しです。頑張ってください。

 

ありがとうございました。