オンライン医学部予備校

2021年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

2021年度受講生募集案内

オンライン医学部予備校2021年度受講生募集

 医学部受験生ご父兄各位

 

春の到来が待ち遠しい今日この頃、受験の結果も徐々に出揃ってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

当ブログにご訪問頂きありがとうございます

開設よりわずか3ヶ月ほどの新米ブログではございますが、これまで大勢の方に閲覧頂き喜びとともに一層身の引き締まる思いです。

さて、突然ではございますがこの度オンライン医学部予備校2021年度受講生を募集させて頂く運びとなりましたのでご案内申し上げます。

「受講生」といっても主には通常の家庭教師の形式となります。

実際に受講して1年後どれくらいの学力向上が望めるのか、具体例なども紹介しておりますので、どうぞ最後までお目通し願います。

 

まず初めに自己紹介から簡単に申し上げます。

当ブログの記事を一通り御覧になれば概ね把握して頂けるかとは存じますが、ここで簡単にまとめさせていただきます。

私は田代孝治と申します。

京大医学部医学科を卒業後、学習塾の講師を経て現在オリジナルの学習教材の作成などの活動を行っております。

受験生時は数学を最大の得意科目としており、そのアドバンテージを生かし東大模試で理ⅢA~B判定・京大模試ではオール医学部A判定の成績を出していました。

ただ、初めから全国トップレベルの成績だったわけではなく、自分なりに試行錯誤して各科目各分野の要点を理解し、必要に応じて咀嚼しながらまとめ上げ、自在に問題解答に応用できるまでに昇華させるといった徹底した学習の末に上記の成績までに到達しました。

その際、私が最も心がけていたこと新たに学んだ事柄については必ず「再現性」を担保し、高めていくということです。詳しく申しますと、ただ問題の解法を理解するだけで終わらせるのではなく周りの友達が見ても同程度の深みをもって理解し問題が解けるよう「ノートに図や説明を多用し綺麗にまとめ上げる」ということです。友達が今一つ理解出来ない様子だったり、疑問点をぶつけてきた場合はそれらの内容がそのまま私自身の理解の甘さと直結しているということであり、そのたびにノートの“リニューアル”を重ねていきました。

大学合格後もそのノートは家庭教師のアルバイト等で威力を如何なく発揮し、合格実績を量産していきました。

もちろん万事上手くいってばかりではありませんでした。第一志望に合格出来なかった受験生も少なからずいらっしゃいました。

そのような場合は至らなかった点を分析し、次年度において最高の結果につなげられるよう方法論の改善に全力で努めました。

また医学部在学時から指導に関わっていたため、最新の医学部受験情報の収集も余念なく行いました。生徒のご父兄は医師のご家庭が多く(中には医学部教授もいらっしゃいました)、余所では絶対に得ることの出来ない情報を拝聴したり、見事医学部に合格した生徒と交流を継続し各大学医学部の進級事情などを仕入れたりしました。

そういった経緯を経て完成させたのが現在のオリジナルの指導カリキュラムです。

 

さて、ここからが本題となります。

この度、医学部受験生を対象とした通年の指導プログラム「オンライン医学部予備校」を開講いたしました。

「オンライン」とは言っても、映像授業も提供させて頂いているということで、通常は家庭教師としてお伺いするという方式を主体としています。

コロナ禍の現状もあり初めは教室を構えず、「ご家庭にお伺いしての授業(家庭教師)・貸し会議室をレンタルしそこにお越し頂く・オンライン授業」のいずれかの形式で進めさせて頂く予定です(既に屋号は取得済・法人化も今秋までにいたします)

私が直接指導に関わらせて頂きますので、申し訳ございませんが受講者数は限定させていただきます

定員に達し次第、このトップ記事は削除させていただきます(ご閲覧いただける時点では募集しておりますので是非お問い合わせだけでもお気軽にお願い申し上げます)

 

ここで自己アピールを述べさせて頂きます。 

まず、私自身が京大医学部医学科を受験合格卒業した上で医学部受験業界に長く関わってきたという些か特殊な経歴であるため、医学部受験に関し他には無い「大局観」を持ち合わせていると自負しております。

具体的な例として、特定の科目だけを担当する講師や予備校の担任が(合格実績最優先の為か)受験生本人の実力より明らかに低い医学部を勧める場面や実際にそうさせられた事例がしばしば見られますが、これは本来は受験生側の視点に立って状況判断を的確に行う能力を持ち合わせている者にしか許されない行為であると考えております。

受験生の進路に直接関与するには、講師として「全科目にわたって学力を維持」出来ており、かつ「様々な学力の受験生に指導にあたり結果を出してきた経験」を持ち合わせていなければなりません。

その点、受験生ご本人にとって最も納得のいく最高の形で医学部受験を締めくくれるよう、万全なサポートを提供できるかと存じます。

普段の受験指導はもとより志望校(受験校)選定に至るまで医学部受験に関し他とは一味違った、かつ確固たる裏付けのある指導(情報提供含む)が可能であるということです。

専門科目の数学・理科はもちろん、英語国語に関しても有用な学習アドバイスを惜しまず提供させて頂きます(ただし英語に関しましては“直接”の指導はしておりません)

また様々な生徒と関わってきたことで、現状把握も得意としておりメンタルサポート・ケアも可能です。

現時点での学力は問いません。個々の事情に応じて個別のカリキュラムを作成いたします(学力の向上など状況の変化にしたがい随時リニューアルしてまいります)。

ただし、大学受験生の場合は「1年で合格」して頂くことを原則としておりますので志望校と比べて著しく学力が低い状態にある場合はお断りさせて頂く場合もございます(ただし学力を伸ばすということにかけましては絶対の自信を持っておりますのでその基準につきましては“かなり緩い”かと思います。その点につきましては以下の「具体例」についてもご参照ください。

 

指導プランについて

どのプランをご選択頂く場合でも、「無料体験授業」を受けて頂くことを前提としておりますので是非ともお問い合わせください(交通費はご負担願います)。

この他にもご要望がございましたら柔軟に対応させていただきますのでお気兼ねなくご相談ください。

 

 

〈A〉家庭教師コース

指導科目数学物理化学

無料体験授業の上、個別の指導プランの作成を行います。

大手予備校・鉄緑会・高等進学塾のフォローも承ります。

週1回2時間より承ります。

 

(※)授業料金1時間6500~10000円(交通費は無料です)

(ご家庭までの距離(通勤時間)に応じて上記の料金の範囲内で変動いたします。参考までに通勤所要時間片道90分のご家庭からは上限の金額を頂いております。ご家庭間の通勤時間を極力効率化し概ね〈8000円/時間〉以内の料金で提供できるよう善処いたします)

 

〈B〉通塾コース

大阪都心の貸し会議室をレンタルして、そこにお越しいただく形式です。

遠方にお住いの方や諸事情によりお越しいただくのが難しい場合は映像授業といたします〉

授業の実施場所以外の事項におきましては〈A〉の家庭教師プランと同様です。

 

(※)授業料金1時間8000円(ご本人の交通費はご負担願います)

(貸し会議室のレンタル料込みの料金です)

 

 

〈C〉医学部合格パック

成績に不安のある受験生(主に多浪生)向けの特別コースです。

当コースは構想の段階ではありますが、ご要望があれば即時実行出来ますので、もしご興味がございましたらお問い合わせください。

 

全科目の指導を担当いたします(文系科目については信頼のおける他講師に依頼)

(現居住地問わず)大阪に下宿して頂き随時学習管理してまいります

質問はいつでも何回でも即時対応

直前期の受験相談

受験願書の志望理由書の添削(ご希望なら代筆も)

合格後も入学準備(学習)のサポート

 

(※)年間授業料については個々の状況に応じ変動いたします。詳細につきましてはお気兼ねなくお問い合わせ願います。

 

1年間の学力推移(具体例)

最後に、これまで担当した生徒の事例を紹介いたします。

以下に挙げた例いずれも実際のもの(別々の生徒)ですが、「特別に上手くいった」ケースなどではなく1年間の堅実な指導を経た上での想定通りの結果と考えております。

「これくらいの成績からでも1年間で合格出来るんだな」という1つの目安にして頂けると幸いです。

 

〈ケース1〉浪人生(多浪)

2016年度入試:センター試験78%・合格無し

2017年度入試:センター試験89%長崎大学医学部進学

 

〈ケース2〉浪人生

2019年度入試:センター試験72%・国立私立医合格無し

2020年度入試:センター試験87%大阪市立大学医学部進学

 

〈ケース3〉浪人生(多浪)

2020年度:私大医学部1次合格無し

(近畿大学医学部後期得点168/400・40点差で不合格)

2021年度入試:私大医学部6校1次合格(2次結果待ち)

 

 

 長くなりましたが案内は以上となります。

 ともあれ体験授業につきましては無料で提供しておりますので、まずは下記のアドレスに現状についてお気軽にご相談ください

お問い合わせお待ちしております

 

【お問い合わせ先〈メールアドレス〉】

for.your.best.solution@gmail.com

数学教材作成再開

ここ数ヶ月間多忙につき殆ど手付かずであった数学教材の作成を先日より再開しました。

とりあえず全分野完成させる予定です。恐らく来年春までには完成するでしょう。

販売するかどうかは未定ですが、少なくとも今後の当予備校の授業の効率化、クオリティアップに大きく貢献してくれるでしょう。

 

 

個別指導受講生募集終了

今年度の個別指導受講生募集につきまして、一度締め切らせて頂きますのでご報告致します。

まだ火曜日、土曜日の昼の時間帯に一コマ分空きがございますが、オンライン授業もしくは大阪梅田の施設(オープンな自習施設)にお越し頂いての対応のみとなりますので、少なくとも家庭教師形式にての募集は終了とさせて頂きます。

上記の時間帯・条件・場所でご都合があう方がおられましたら対応可能ですので、トップページをご参照の上、是非お問い合わせ下さい。

緊急事態宣言も延長措置が取られそうな兆候が見られます。
皆さま何卒健康には十分お気を付けて日々お過ごし下さい。

今年度指導実績(確定版)

先日の国公立後期日程の合格発表を以て今年度の入試が幕を閉じました。

後は今月末~4月初旬にかけて繰り上げ合格者の最終調整を残すのみとなりました。

さて、今年度の私の担当生徒6名の入試結果(進学先)につきましても先日確定しましたのでここでご報告いたします。

今年度は6名の受験生(全員医学部志望)を担当しておりましたが、そのうち5名の生徒が見事医学部進学を決めました!

浪人生は全員合格という結果となりました(1次合格までならば6名全員達成!)

進学先についてのみ以下に発表いたします。

 

某国立大学医学部医学科 合格

名古屋市立大学医学部医学科 合格

関西医科大学医学部 合格

近畿大学医学部 合格

久留米大学医学部 合格

 

一部こちらの都合により具体的な大学名の公表は控えております。

 

さて、今回はその中のある一人の生徒の合格について間接的にではありますが伝えたい方々がいます。

その生徒に以前多少なりとも関わっていた人、そして諸事情により私と音信不通となった人たちへ・・・・・

 

 

彼は1年間しっかりと自分自身と向き合い多少の紆余曲折ありながらも概ね継続的に努力を重ね、見事志望上位校であった医学部(上記のいずれかです)への合格を決めました

 

 

彼の1年前の状況から考えてみると、恐らく彼の進学先を聞いて驚くでしょうね(笑)

「あ、受かったんや~」くらいに受け止めてもらえると幸いです。

結果をお伝えする義務はあると感じたのでとりあえず報告まで。

 

 一人の生徒をしっかり合格まで導くことの責任の重大性、そしてやりがいを心から実感した今年度の入試でした。

出来れば全員合格で幕を閉じたかったのですが、概ね満足の結果です。

 

 

次年度の受験指導につきまして、あと1~2名募集しております(3/29時点・状況の変動もございます)。もしご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください(詳細はブログのトップページを参照願います)。

次年度はさらに質の高いサポートが出来たらと思っております。

今年度指導実績

みなさんこんにちは。

お久しぶりです。

1週間ぶりの更新となります。

実はパソコンのキーボードの具合が極めて悪く(半分ほどのキーが反応しません・・・)、スクリーンキーボードで文字を打っているので作業効率がすこぶる悪く

更新頻度を思い切り妨げています。

メールは全力でお返ししますので、問い合わせの方はどしどしとお願いします!

 

さて、今年度入試もほぼ全ての日程が終了いたしました。

あとは私大医後期日程の2次試験がわずかに残っているくらいですね。

今年度の私の担当生徒についても合否結果が固まりつつあります。

今年度は6名の受験生を担当いたしましたが、その中で進学が確定している3名について、結果をお知らせさせて頂きます。

 

某国立大学医学部医学科 合格

名古屋市立大学医学部医学科 合格

近畿大学医学部 合格

 

某国立大学医学部となっているのは都合により公表は控えます。

名古屋市立大学医学部に合格された生徒さんは共通テストで8割ちょっとのビハインドから、2次力で見事に逆転を果たしました。

近畿大学医学部については昨年末の記事で書きましたが、推薦入試を見事に突破された生徒さんです。

 

残りの3名についても実は全員私大1次合格を果たしています!

なかには正規合格をもらっている生徒さんもいますが、この3名につきましては進学先が決まり次第ここで発表(お祝い)いたします。

 

今年度見事に合格を果たされた方も次年度に向けて再出発を決意された方も、今後において万事上手く行きますように祈ると同時に、そうなるべくこちらとしましても出来うる限りのサポートが出来たらと思っております。

 

 

 

大阪医科大学後期に向けて

受験生ならびにご父兄の皆様こんにちは。

今年度入試もついにあと私大医後期入試がわずかばかり、そして国公立後期日程を残すのみとなりました。

今回は受験される方も多いと思われる大阪医科薬科大学後期試験の傾向分析と合格のためのアドバイスを簡単ではありますがお伝えしようと思います。

参考にして頂けましたら幸いです。

 

大阪医科薬科大学後期の傾向分析とアドバイス

 

【全体概観】

大きな紙1枚に全問題を無理やり収めようとしているため、問題文が短めとなっています(そのため場合によっては手抜きのような印象を受けることもしばしば)。

各科目とも前期試験と比べ問題が易しめとなっております(ただし、2019年度後期の数学第4問や化学の第1問のように局所的に難問が出題されることもあります)。

その割には合格最低点は例年の前期試験と比べて変わらないかわずかに低くなっていることが多いです。

これは学力最上位層が既に同大学または他大学医学部に合格しているなどで抜けてしまっていることが大きな要因でしょう。

前期試験では受験者の中にちらほらいたと思われるとんでもなく高学力の受験生はもういないので、定員が15人であることに臆することなく強気で臨みましょう!!

 

【数学】

頻出分野確率・図形問題(初等幾何・立体図形)・積分です。

この3分野は突出して出題率が高く、特に確率分野はほぼ必出と言ってよいでしょう。

そして確率問題では何故か「数え上げで解くことが可能な」問題がしばしば出題されます。特に2019年度で出題された確率問題に至っては何と全事象がたった15通り(!)しかなく、完答が極めて容易でした。今年もそのような問題が出題された場合は確実に完答しましょう!

また、前期一般では頻出整数問題が近年あまり出題されていません。そろそろ出るかもしれませんので要注意です

 

【物理】

捻りの無い素直な標準問題が目立ち、前期試験と比べて明らかに易しいです。

したがって番狂わせが起こりにくく、現在の学力がそのまま得点に反映されることでしょう。苦手分野中心に典型パターン問題の最終チェックをしておきましょう。

ちなみに前期一般入試でここ5年ほど必出の「電力損失」の問題が後期では出題されていません

 

【化学】

数年前まではどこかの市販の問題集から数値だけ変えてそのまま出したかのような手抜き問題が目立ちましたが、最近はそこそこ作り込んでいます。

それでも全体としては典型パターンの標準問題中心の構成となっています。

2019年の第1問は例外的に難問ですが、こういったイレギュラーなケースに惑わされないことも重要です(難問は後回し・あるいは思い切って捨てる)。ただしこの年度は他の大問が簡単で合格最低点はかなり高い(273/400)です。

標準レベルの問題を確実に取れれば合格ラインに達します。

 

【英語】

専門科目ではないため、アドバイスできる立場にはありませんが、一言だけ。

英文和訳「文構造がしっかり把握できていることをアピールするために直訳ベースの答案にする」こと、また英作文(和文英訳)「“和文和訳”を適切に行い自分が確実に書ける表現に結びつけて解答する」ことが大原則です。

大阪医科薬科の英語は採点が厳しいとよく言われますが、実際のところは全くそんなことはありません

上記のことがどれだけの精度で実行出来ているかにしたがって順当に点差が付いているだけです。

余分な情報に惑わされることなく本番で存分にパフォーマンスを発揮してください。

 

 

 

アドバイスは以上となります。

ついにあと1週間足らずで入試の全日程が(ほぼ)終了します。

大阪医科薬科大学後期日程が今年度最後の受験である方、悔いの残らぬよう力を出し切ってきてください!!

こちらとしましても陰ながら全力で応援しています!

 

 

関西医科・近大後期入試

国公立大学医学部前期日程に続いて一昨日の関西医科、昨日の近大医と2日連続で私大医学部後期日程が無事実施されました。

受験生の皆さんお疲れさまでした。

 

関西医科は数学が前期と比べ若干難度が上がっていましたね。

取るべき問題を見極めてそこに力を注がないと中々点を稼ぎづらいかと思います。

 

近畿大学については、難易度自体は高くありませんでしたが、典型的な解法をどれだけ押さえられているかを問う、国公立大学寄りの出題構成であまり例年の近大らしくない問題でした。

予想問題ですが、“第5問”で出していた微分積分の融合問題(記述式)が大問3と方向性が似ており惜しい感じでしたが、ズバリ的中はありませんでした。

第2問の図形と方程式の問題が比較的易しく、ここで得点を稼いで(出来れば満点が欲しいです)、残りの問題を6割方(大問1は3/5,大問3は2問目まで)取れたら合格点でしょう。

今回の近大後期は数学が得意な受験生は満点近くの得点も可能です。

やはり私大後期や慶應・慈恵医科・大阪医科の数学・理科に十分対応するには国公立型の対策が不可欠です。

 

さて、本日は金沢医科の後期日程、そして今月上旬は久留米大学大阪医科大学の後期日程も控えております。

倍率の高さは関係ありません。当日に実力を十分に出し切れた受験生が合格する、ただそれだけです。

出願した以上は合格可能性が大なり小なり誰にでもあります。今は出来うる最大限の対策に力を注ぎましょう

 

受験に真剣に取り組む受験生を現在もこれからも応援していきます!

 

近大医後期:数学予想問題5(解答付き)

近大医後期予想問題5問

医学部受験生ならびにご父兄の皆様こんにちは。

医学部受験も終盤に差し掛かってきました。

国公立大学の前期試験も迫ってきており、私大医専願国公立医併願問わずかなり緊張感をもって対策に臨まれてるのではないでしょうか。

 

この直前期にあたり、とりわけ近畿大学医学部の後期対策として、何か受験生の力になれたらと考え、オリジナルの予想問題を作ってみました。

問題は5~10題出題する予定です(解答含め近大医本番3日前までに完結させます)。

各年の近大医推薦・前期・後期の問題の傾向(頻出分野やクセ)を分析したうえで、それらを平均化したような問題となっております。

作問はすべて私のオリジナルですが、どこかで解いたような雰囲気の問題となっています(そのように意識して作っています)。

そのまま的中するかは分かりませんが、用いるテクニック(解法)や出題の方向性くらいは当たるように本気で作ってみました。

また他大学(国立含む)の入試問題で的中する可能性もあると思うので、近大医に限らず国公立医学部や大阪医科後期を受験される方も是非チャレンジしてみてください!

有意義な演習となるはずです。(⇐ここまで定型文)

 

さて本日は最終問題5問目を出題いたします。

今回についても(入試3日前で時間が無いため)問題と解答を同時に公開しております。

解答については紙に手書したもの画像で貼っておりますので見づらいかもしれませんがご了承願います。

まさに締めくくりに相応しい演習価値の高いオリジナル問題を提供いたします。整関数の微分積分の重要事項が凝縮された問題に仕上がっております。レベルは標準レベルですが中々解き応えがあると思います。是非じっくり取り組んでみて下さい。

 

記述問題として出題します。解答過程も書いて下さい。制限時間30分です。

 

 

第5問f(t)=cos3t-cos2t+2cost-k (0≦t<2π) のように関数f(t)を定義する。以下の設問に答えよ。

(1)cost=x とおいてf(t)を xの式で表すと、f(t)=g(x)-k のように変形することができる。このような関数g(x)を求めよ。

(2)xについての方程式g(x)-k=0が異なる3つの実数解を持つようなkの値の範囲を求めよ。

(3)(2)において、方程式g(x)-k=0 の3つの実数解をα , β , γ (α<β<γ) とおく。このときα , β , γ のとり得る値の範囲をそれぞれ求めよ。

(4)xy平面上において、曲線y=g(x)をCとする。点(0 , 25/27)からCに引いた接線をLとする。CとLで囲まれる図形の面積を求めよ。

 

 

 

 

では以下解答を貼ります⇓

 

 

 

 

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近大医後期数学予想問題:5問目解答

 

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近大医後期数学予想問題:5問目解答

 

以上となります。

これで近大医後期の数学予想問題は一通り完結です。

わずか5題ではありますが、近大医で頻出のテーマをかなり網羅できたのではないかと思います。

欲を言えば「数列」「ベクトル」分野の予想問題も入れたかったのですが、これらの分野については「群数列」「共面条件」「垂線ベクトル」など典型パターンが出題されることが多いので、優先順位を考慮して今回は取り挙げませんでした。

ただし頻出分野ではあるので典型問題だけでも確認しておいたほうがよいでしょう。

 

ついにあと2日で本番です。

皆さんの近大医後期本番での健闘を心より願っております。