オンライン医学部予備校

2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

合格実績報告・国立大学医学部2名合格

皆さんこんにちは。

国立大学医学部の前期試験の結果が出揃いました。

オンライン医学部予備校からは2名の合格者が出ましたのでここでお知らせさせて頂きます。

 

名古屋大学医学部医学科1

香川大学医学部医学科1名

 

両名とも1年間ストイックに努力を重ねてきた、順当な結果だと思います。

本当におめでとうございます❗️

また当予備校の最終的な合格実績については結果が全て出揃ってから改めて掲載させて頂きます。

 

本日は大阪医科薬科大学の後期入試でした。

受験した皆様、お疲れ様でした。

とりあえずは国立大学後期入試以外の日程は全て終了いたしました。

当予備校においても今年度の業務については一区切り付きましたが、一息つく間も無く次年度の準備に奔走しております。

何か相談等ございましたら、当ブログトップページをご参照の上、お気軽にお問い合わせください

昨日話した現状の認識

こんばんは?おはようございます?

 

このような夜分遅くにすみません。少し目が覚めてしまったので今回は田代先生とは関係のない生徒さんの話を個別指導の先生から頂いたのでそのことについて少し話していこうと思います。

 

この生徒さんはお世辞にも成績がいいとは言えず、またそのことについての認識が非常に薄くてこの一年は非常に困ったことになるだろうというように思いました。正直な話を言うと成績がいまいちな生徒でも自分の今の立場がかなりまずい状況であるということさえ分かっている人は早くて一年、遅くても二年程度で医学部の合格をつかむことが出来るというように今までの受験の現場にいて感じたことと今年少し受験に携わらせていただいた経験から感じます。しかし、このような認識が欠如している人は自分が浪人を始めたときからいまだにまだ医学部の受験をしている人もいます。

 

自分の友人も高校の時に成績が底辺の仲間同士で傷の舐めあいをしていたどうしで非常に仲のいい奴がいるのですが、この友人は少しプライド高くて高校の時は国公立の医学部を目標にしていたのですがいまはそうもいっていられない状況だそうです。しかし、自分はそいつには悪いですがあと1,2年はかかると思っています。理由としてはそいつはいまだになまじ高校が頭のいいところに言っていたところなもので(TVでもたまに名前を見るような高校です。)まだプライドが高いようです。なのでこのように考えています。

 

このように自分の現状をしっかりと認識できていないような人はもしも頭がよかったとしてもいつまでたっても合格は出来ないと感じます。実は自分は自分から性格を変えてそして勉強についてしっかりと考えてそして自分の成績について考えたのではなく自分のプライドをズタズタにすることが自然に起こったことから心機一転をしたことが初めです。なので偉そうに話をすることは出来ないのですがこのようにほどほどの成績を持っている適当にプライドの高い人や医学部の非常に大量の暗記量を入った後に折れずにやりきることに対しての意識が低い人は入るまでに自分が思っている何倍も年がかかると思います。そして、またそういう気の弱い人は自分が見てきた人ので一番気の毒な生徒さんや人は最後まで医学部の受験を続ける根気もなくてそして私立大学の歯学部だったり薬学部だったりというようにやたらお金がかかるのに医学部をあきらめたというよう無念だけが残る非常に悔いの残る結果となって自分の人生に汚点とまでは言いませんが残念な結果として残るようになります。

 

なのでここ最近で自分が書いている内容に関しては無視して適当に流すのではなくてしっかりと真剣に心にとどめることを勧めます。

 

ありがとうございました。

次年度のための準備(浪人生向け)

こんにちは

 

本日は次年度のために浪人をした生徒がまず初めに何をしてその準備を行ったうえで何をしなければならないのかについて話そうと思っています。というのも自分がなぜ今の現状に立っているのかということについて知らなければこの後の一年間をまた棒にする可能性があると考えているからです。

 

自分が家庭教師として授業を一年もつような生徒さんはまず初めに厳しいですが自分が今現在どのような状況なのかについてはっきりと示します。

 

例えば①自身の学力、②学習状況、③集中力

以上のような3つの項目を自分は重視して面倒を見ます。

 

①については以前に受けたことのあるような模試の成績を持ってきてもらってそこからじっくりと弱点を探します。そのことを踏まえて勉強面でのサポートをします。人に話しながらこの分析を行うだけでもかなり自分について見えてくるのでやってみることもいいのではないでしょうか?そして、厳しいことになりますが自分は根拠のない「一年で医学部に合格できますよ。」などは言うことは出来ないですし、またそんなことは言いたくもないのではっきりとその時の成績を見て2年かかるかもしれません。と言います。幸い今年見させていただいた生徒さんは1年でけりがつきそうな生徒さんでした。(まだすべての結果は出ていません。)

 

次に②ですがこの学習状況とは自分がこれまでどのような環境で勉強をしてきたのか、そしてこれからの浪人生活をどのように送ることが出来るのかについて話し合いで考えることです。塾に通うのに2時間もかかっていてはまともに勉強することが難しくなります。なのでその手のことについて話して調整を行っています。これは今のご時世なのでオンラインでの勉強についての検討も行います。

 

そして最後に③についてですがこれがどの程度続いて、そして何分の休憩を挟めばその集中力をまた維持することが出来るのかについて穴します。これによって一日にする勉強の科目の割り当てを行うことです。

 

以上の3つをしっかりと分析を行わなければいけないということについて自分自身、あるいは受験について真剣に考えてくれるような人と分析してみてください。

 

本日は以上です。ありがとうございました。

新しい一年について(予備校について)

こんばんは

 

さあ3月に入ってきて大学に入学することのできた学生さんはおめでとうございます。そして、まだ入学する大学が決まっていない学生さんは残りの受験を頑張ってください。

 

さあ、話を変えてここからは今年の結果が振るわずに浪人をすることになった学生さんについて話していこうと思います。そこで、今から今年度をどのように過ごすのかということについて話していこうと思います。端的に言うと予備校選びです。できることならこの記事については浪人について真剣に考えている学生さんとその親御さんに見て頂けると幸いです。もちろん勉強をする環境は問題ではなくやる意思が大切なのは大前提です。

 

ではこの予備校選びですが、自分は多浪なのです。まあこの記事を何回か見て頂いている人には気づいているような人もいるかもしれません。そのことは今はおいておいて、この中で自分が体験していることで本当にひどい目にあったので他の人に自分のような目にあってほしくないので予備校の選択は本当にじっくりと考えてほしいと思います。予備校は時には足を引っ張るような時があるのでくれぐれも同級生が行くからとかの安易な考え方はやめてほしいです。ちなみに自分はくその役にも立たない講師に勉強の手ほどきを教えてもらい一年を棒に振りました。

 

この予備校は大きく二つに分けることが出来ます。

①大手の予備校(たいていの人が知っているような塾)

②個人塾(そこに単一で存在足ているような塾)

 

 

この二つの塾は行くべき人が異なってます。例えば①のような塾には自分で自ら勉強をするように仕向けることのでいるような人ややると決めたらそこに向かってわき目も振らずに必死に集中することのできるような人。そして、どのような場所でも勉強をすることが出来るよな人(スタバなど)。そして、②は強制的に勉強をする環境を作ってその中で周りの環境によって強制的に勉強をさせてもらえるようにして合格までするようにする方法である。

 

これを基準にして勉強をする環境を選んでください。

 

①の注意点は上で書かれてあることを踏まえたうえで合格実績を出す生徒は大手の塾の中の上のクラスの生徒が出している合格実績なので注意してください。なのでこの合格実績は下のクラスに入ると厳しいことを言うと合格の見込みはないので真剣に本気で勉強しないと大変であるということ言っておきます。

 

②の注意は大手の塾とは違ってほとんどの情報がないので調べないといけないということがいけません。そして僕のように大外れがあるということです。これは勉強の邪魔だなというように感じるようであるときはすぐやめることとを勧めます。親と一緒に担当の講師をしっかりと吟味するのもいいかもしれません。自分の注意点としては耳聞こえのいいことばかりしか言わないような詐欺みたいなことしか言わない人が入塾の説明を促して来たらやめた方がいいと思います。絶対に合格するとかいうような無責任なことしか言わない人は本当に要注意です。はっきりと合格の見込みが薄い生徒にははっきりと言ってくれるような先生に出会えることを祈ります。

 

本日は聞いてくれてありがとうございました。

大阪医科薬科大学の傾向分析とアドバイス

受験生ならびにご父兄の皆様こんにちは。

今年度入試もついにあと私大医後期入試がわずかばかり、そして国公立後期日程を残すのみとなりました。

今回は受験される方も多いと思われる大阪医科薬科大学後期試験の傾向分析と合格のためのアドバイスを簡単にではありますがお伝えしようと思います。

参考にして頂けましたら幸いです。

 

大阪医科薬科大学後期の傾向分析とアドバイス

 

【全体概観】

大きな紙1枚に全問題を無理やり収めようとしているため、問題文が短めとなっています(そのため場合によっては手抜きのような印象を受けることもしばしば)。

各科目とも前期試験と比べ問題が易しめとなっております(ただし、2019年度後期の数学第4問や化学の第1問のように局所的に難問が出題されることもあります)。

その割には合格最低点は例年の前期試験と比べて変わらないかわずかに低くなっていることが多いです。

これは学力最上位層が既に同大学または他大学医学部に合格しているなどで抜けてしまっていることが大きな要因でしょう。

前期試験では受験者の中にちらほらいたと思われるとんでもなく高学力の受験生(京大医学部阪大医学部等の合格者層)はもういないので、定員が15人であることに臆することなく強気で臨みましょう!!

 

【数学】

頻出分野確率・図形問題(初等幾何・立体図形)・積分です。

この3分野は突出して出題率が高く、特に確率分野はほぼ必出と言ってよいでしょう。

そして確率問題では何故か「数え上げで解くことが可能な」問題がしばしば出題されます。特に2019年度で出題された確率問題に至っては何と全事象がたった15通り(!)しかなく、完答が極めて容易でした。今年もそのような問題が出題された場合は確実に完答しましょう!

また、前期一般では頻出整数問題が近年あまり出題されていません。そろそろ出るかもしれませんので要注意です

 

【物理】

捻りの無い素直な標準問題が目立ち、前期試験と比べて明らかに易しいです。

したがって番狂わせが起こりにくく、現在の学力がそのまま得点に反映されることでしょう。苦手分野中心に典型パターン問題の最終チェックをしておきましょう。

ちなみに前期一般入試で2021年まで必出であった「電力損失」の問題が後期では出題されていません。2022年前期でもようやく出なくなったのでもう出ない❓

 

【化学】

数年前まではどこかの市販の問題集から数値だけ変えてそのまま出したかのような手抜き問題が目立ちましたが、最近はそこそこ作り込んでいます。

それでも全体としては典型パターンの標準問題中心の構成となっています。

2019年の第1問は例外的に難問ですが、こういったイレギュラーなケースに惑わされないことも重要です(難問は後回し・あるいは思い切って捨てる)。ただしこの年度は他の大問が極めて簡単で合格最低点はかなり高い(273/400)です。

標準レベルの問題を確実に取れれば合格ラインに達します。

 

【英語】

専門科目ではないため、アドバイスできる立場にはありませんが、一言だけ。

英文和訳「文構造がしっかり把握できていることをアピールするために直訳ベースの答案にする」こと、また英作文(和文英訳)「“和文和訳”を適切に行い自分が確実に書ける表現に結びつけて解答する」ことが大原則です。

大阪医科薬科の英語は採点が厳しいとよく言われますが、実際のところは全くそんなことはありません

上記のことがどれだけの精度で実行出来ているかにしたがって順当に点差が付いているだけです。

余分な情報に惑わされることなく本番で存分にパフォーマンスを発揮してください。

 

 

 

アドバイスは以上となります。

ついにあと6日ほどで入試の全日程が(ほぼ)終了します。

大阪医科薬科大学後期日程が今年度最後の受験である方、悔いの残らぬよう力を出し切ってきてください!!

こちらとしましても陰ながら全力で応援しています!

また、オンライン医学部予備校の次年度受講生をまだ募集しておりますので、トップページをご参照の上、お気軽にお問い合わせください

 

合格実績追加報告

受験生の皆さん、私大入試の大半および国立大学の前期試験が終了いたしました。

本当にお疲れ様でした❗️

さて、オンライン医学部予備校においても合格報告が新たに出ましたのでその分のみここでお知らせいたします。

 

大阪医科薬科大学医学部2名(特待合格)

大阪医科薬科大学薬学部1名

 

本当におめでとうございます。

また受験全日程が一段落しましたら改めて今年度の実績をまとめさせて頂きます。

また、大阪医科薬科大学後期日程に向けての傾向分析およびアドバイスについての記事を掲載するのを忘れておりました。

明後日金曜日までに必ず記事を更新させて頂きますので是非ご一読下さい。

あと一日

こんばんは

 

本日はもう受験が本当に目の前に迫ってきました。おそらくもう地方の医学部を受験をしに行くような生徒であればもう現地に入っているような人もいるのではないでしょうか?

 

本日はもうようやく一年の集大成を見せる機会がやってきたので今回はたわいのない話をしてみようと思います。実は自分は明日は総合試験という一学年の集大成の試験があります。しかし、この試験は範囲が膨大すぎるために例年の平均点は100点満点の20~30点であるそうです。このようなことを踏まえて明日の試験で自分は60点を取るように要求されています。本当にこんなに点数取らないといけないのでしょうか?実は今のところ自分はほとんど勉強していません。医学部に入るとこのような理不尽な要求にもこたえないといけないと思うと本当に憂鬱で仕方ありませんよ。(笑)

 

今から少しでも勉強をして50点程度の点数を取ることが出来るように今からでも勉強をしようとおもい、机に向かうためにまずはこのブログを書くことで勉強のやる気を起こそうと思って書いてみました。

 

今、題名で書いている残りの日時はまあ少し余裕を持てるように日程を持てるような題名を書いていますが明日は試験の前日のカウントダウンなので一日早く言うことで楽に気持ちを持てるようになります。

 

本番へ向けて頑張ってください。

 

ありがとうございました。