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2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

国立医学部合格者の駿台全国模試成績

みなさんこんにちは

次年度入試の予備校選びはもう完了したでしょうか 

さて、本日の記事は前回の続きで、国立医学部合格者の模試成績第2弾です。

今回は駿台全国模試の成績です。

国立医学部志望者(と言うより合格者)の99%が受験する、あの駿台全国模試です。

私も受験生の時当然受けました。

私が受験生であった2003〜2004時点では各科目・総合点の成績優秀者が冊子に掲載されておりまして、当時は氏名が掲載された科目(全国100位以内)は真の得意科目として自慢しても良い総合点で理三志望者はページの左半分(70位以内)京医志望者は右半分(140位以内)に入っていればほぼ安全圏などと言われていました

優秀者の冊子掲載が廃止された現在も当模試が国立医学部受験生の登龍門・試金石としてかなり重要な役割を果たしていることには変わりはありません

 

それでは以下に当予備校受講生(前回の河合塾全統記述模試と同じ生徒で四国の某国立医学部に先日合格しております)の第2回駿台全国の成績表を掲載いたします

 

 

【第2回駿台全国模試】

 

第1回についても受験しているのですが成績表の方が有効期間を過ぎてしまっているため、割愛いたします。概略のみ挙げると数学偏差値が60.1・物理偏差値が54.3で英語化学はほぼ第2回と同じです。

元々地頭が良い(あまりこのような表現は好みませんが)受験生ですが、試験での立ち回り方が上手くなく、また問題文の読み違いや計算間違いなども多く、実際の実力と乖離した成績が続いていました。

この成績から国立医学部合格を勝ち取れたのは本人のポテンシャルと熱意によるところが最も大きいですが当予備校の独自のカリキュラム(ノウハウ的に手堅いところはしっかり踏襲しています)も大きく寄与しております

トップページをご参照のうえ、少しでも興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。