明日(11/22)は兵庫医科と近畿大学医学部にて推薦入試が実施されます。
僕の担当する生徒さんも挑みます。
ここにチャレンジする受験生の皆さん、あまり意気込まず「受かればラッキー」くらいの気持ちでリラックスして臨んでくださいね。
あと一つ、注意事項というかお伝えしておきたいことがあります。
僕の担当する生徒の話なんですが、ある模試を受験しに外部の予備校に出向いた時のこと
昼休みの時間に外に昼食に出かけ、ついうっかり午後の試験の開始時刻に遅れそうになり、急いで走って受験会場に戻った時のこと
入り口で検温があり、測定された数値が・・・「37.2℃」
入場はそこで止められ、担当の人が受験本部に対応について掛け合ったところ・・
「申し訳ありませんが今日はお帰り下さい」と。
帰りの交通費は支給されたとのことですが・・そういう問題ではありませんよね。
ちょっとひどい対応だと思いました。
ちなみに運動による体温上昇の割合は、調節機能も働くため本来微々たるものです。
精々プラス0.5℃以内に収まるでしょう。
しかし、元々平熱が高い(36.5℃~36.8℃)人が急に走ったりすると・・場合によってはレッドゾーンを超えてしまうわけです。
にしてもクールダウンすればものの数分でもとに戻るような気もするのですが・・
天下の大手予備校がこんなお粗末な対応とは少し残念です。
しかしながら、受験本番となると話は別です。
起こり得るリスクはあらかじめ避けておかなければなりません。
みなさん、受験当日は弁当を用意の上(あるいは朝にコンビニで全て買い込んで)、「余裕をもって」会場に向かいましょうね。
では検討を祈ります!