おはようございます。
本日は本来であれば昨日話していた推薦と地域枠について話そうと考えていましたが偏見が過ぎる可能性と他大学の様子を知らないので今回はやめようと思います。
ではタイトルにあるように今私の通っている大学の内情について話していこうと考えています。
私は今現在私立の医学部医学科に在籍しています。
正直に言うと私は毎日が楽しいです。一部の人間は毎日がつらいと言っていますが、浪人していた時の終わりの見えない果てしの無い日々に比べればまったくと言っていいほど楽です。
私立の医学部は国公立の医学部と比べて基本的に大学のコミュニティーは小さいです。その為に非常につながりが強く親密になる期間は短いと思います。しかし、私立の医学部は大学が国家試験の合格率を非常に重要視しているためにその点を本当に念頭において学生生活を送らなければ自分は今何のために勉強をしているのかわからなくなり、いわゆる燃え尽き症候群になりやすくなってしまうように個人的には感じました。
私立の医学部は非常に勉強のスケジュールと試験が厳しいのは入学する前に分かっていると思います。これは私立の医学部が様々な入試制度を導入することから個人個人の学力にかなりの差が生じている可能性があります。そのために一年生からかなり濃密な勉強スケジュールが入っています。事実私の在籍している私立大学の医学部も一年からかなりの勉強をさせられています。
私は上のことを含めて日常生活が充実しているように感じています。これはどこかの有名な先生が言っていたのですが人間は暇な時間がありすぎる場合に幸福度が著しく低下する傾向があるらしいのです。
その言葉を受け止めると忙しいくらいが日常を充実させるには十分なのかもしれません。(感想には個人差が生じますよ(笑))
本日は時間がなかったので今回の内容はこのくらいにしようと思います。今週の金曜日から本格的に書き始めようと思います。よろしくお願いします。
ありがとうございました。