オンライン医学部予備校

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試験直前に見るノートについて

こんにちは

 

本日は昨日に話したような共通テストやその他の二次試験の前に最後の確認のために用意しておくべきのノートの中に何を書くべきなのかを今ここで話しておこうと考えています。

 

私が実際に使用したノートは受験の終了と同時に捨ててしまいました。というおんもこの時は受験のことをすぐにでも忘れてしまいたかったからです。なので今回はこのノートを見せることが出来ませんでしたが内容についてはしっかりと覚えています。なのでまずは暗記の主要科目についてまずは話していこうと思います。

 

英語ですがこの科目はわざわざこのようなノートに書き記しておくような必要はないように感じます。しかし、この分野においてどうしても覚えることのできないような熟語などは書く必要があると考えます。単語はわざわざ書く必要はないと考えます。というよりも単語自体は自分の使用している単語帳に直接書き込めばよいのでわざわざする必要はないように感じます。そして、次に国語ですが国語も同様に漢文と古文のようなものだけ自分でノートに英語と同じように書けばよいので要領は同じです。

 

社会はまずもってそこまでのことをノートに書き記すようにしてはいけないように感じます。なのでまずは社会の認識としてはまずはこの社会の内容はまずすべて暗記していることが前提です。なのでこの分野では本当に例えば日本史などで日本の歴代の首相を暗記することが出来ないような本当に難しいところだけを勉強しておくことが大切です。

 

次に理科ですが理科の中の物理は自分が苦手な内容を書くことはもちろん大切ですが物理に関しては私はすべての暗記事項を書き出しておくことがいいように感じます。というのも後に話す化学も自分の持っている知識を使用してその応用で問題を解くという皓tです。なので公式のようなものはすべて書き出しておくことが良いように感じます。したがって化学も同じように理論化学と有機化学無機化学の内容を別々に自分なりにできるだけ少数のページ数でまとめるようにしておいてください。

 

そして最後に数学ですが共通試験の時と二次試験の時とでノートの種類が変わってきます。共通試験の時は時間の制約をしっかりと守る必要があります。(回答時間が短いというところで)そして、二次試験はその制約はそこまでありません。なので共通試験で使用するような数学の知識は導出はやろうと思えばできるが時間がないのでショートカットの知識を覚えておく必要があります。一方で二次試験のような試験は導出するような時間があるのでこのようなときは最低限覚えてかなければならないようなものを覚えておく必要があるように感じます。

 

以上のようなことを頭の中に入れた上でノートを使用してみてください。このノートをつくている間に自分の中で何が足りていないのかについて知ることが出来るようになるのでどうでしょうか?

 

ありがとうございました。