オンライン医学部予備校

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直前の暗記について

こんにちは

 

本日は本当に受験の時に必要というか覚えていないと話にならないような暗記を直前の緊張の中でどのようにしてやっていくのかということに関して話していこうと考えています。

 

これは自分も大学に入ってから医学部の試験の連続の緊張の中で身に着けてそして実践に至った内容の暗記方法なのですが。実はこの暗記方法は後々メンタリストのDAIGOの暗記方法とほぼ一致していました。というのもこの暗記方法はとにかく復習の回数を何回も何回も行うというものです。一日だけというものではありません。これは数日間することで意味を成すものなのです。一応目安として自分が復習を何周するのかというとどのくらいの回数をやると大体30周程度です。この回数はあくまでその日にどのくらいの回数でその日だけの完全な暗記をなすことが出来るのかというだけです。この周回は実際に文字に書き起こしてするのではなく声に出したり、または一瞥してその後に思い出したりといったように視覚をフルに活用した暗記方法です。

 

それにこの暗記方法に集中すれば緊張の中でも冷静を保ってその後に不安を払しょくすることが出来るようになると考えています。正直、不安を感じる程度なら自分の勉強に集中することが重要でまた、じたばたしても仕方がないので本当に勉強をするしか方法がないのです。なので少しでも不安で試験の直前の緊張に負けそうになるくらいならその不安を払しょくするように勉強に打ち込むことが一番だと自分は思います。

 

結論としては不安で勉強をすることが出来なくなるくらいであれば暗記だけでもいいので何度も何度も暗記をやり続けることが大切であると感じます。

 

暗記の具体的な種類は英単語と化学の無機化学と物理の原子分野や公式などです。

 

国立の試験まではあともうすぐでまた受験自体はもうあまり時間は残っていないですが頑張ってください。

 

ありがとうございました。