オンライン医学部予備校

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CBTについて

こんばんは

 

本日は医学部の就職活動と言われるようなCBTについて話していこうと思います。ここでこのCBTとは何なのかというとこの試験は一般的に4回生になったときに行われる試験です。この試験で全国の医学部の中で自分がどの程度の位置に位置しているのかなどの色々な情報が得られます。ここでの成績は進級にも影響してきます。なのでほとんどの生徒は本気で勉強をして少しでもいい点数を取ろうと努力します。

 

この試験でちなみに最近話を先輩方から聞いた話なのですがこの試験で上位1%に入ると6回生を卒業した際の就職先がお金と待遇の面で非常に待遇の良い病院に入ることが出来るということがわかりました。なので本当にこの試験のために勉強を頑張る生徒さんは本当に多いです。

 

先ほどから生徒さんと言っていますがこの人はもちろん医学部の生徒のことです。すみません。

 

この試験では1回生から4回生までの授業内容のすべてが試験対象範囲となっています。なので少しずつ勉強をすることが本当に大切となってきています。本当に隅々までが試験の範囲となってくるのでこの試験は今まで試験の直前に少しだけやればよいと考えているような甘い考え方では間に合わないようなものとなってきています。

 

私立の医学部は1回生のうちからこのような試験の勉強をしているのですが国公立の医学部は2回生から試験の範囲に初めて勉強を始めるようです。なのでこのようなところからCBTの試験のことを考えると私立の医学部の方が本当に効率とメリットが良いような感じがします。しかし、正直なことを言うと国立の生徒は国立の試験に合格する程度の成績を取る能力があるのでこのような問題はたいした問題とはならないと思います。

 

このようなCBTの試験には私は私の大学の勉強の内容を毎度ノートに記していつにでも復習をすることが出来るようにしようと思います。というかすでにしています。

 

ちなみにこの試験の合格を大前提としていますがこの試験に落ちてしまうと私のいっている大学の進学には深刻な影響が及びます。大学の試験はもしも落ちたとしても最悪先生の情状酌量によって進級することが出来るとおもいますが、この試験は1点でも下回れば落ちてしまします。なのでこの試験は医学部に合格してから意識しておいてください。

 

ありがとうございました。