オンライン医学部予備校

2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

教科書について

こんにちは

 

本日は午後から予定があるのであまり多くを書くことは出来ません。すみません。

幸いなことに今年も受験にかかわらせていただく機会が巡ってきたので今年の受験で使用をする教科書について話していこうと思います。自分はこの教科書については何度も悩んだ事があるので親身になって話を聞くことが出来ると考えています。

 

それでは本題ですが、教科書はよく鉄壁や黒チャートのような有名な難易度の高い教科書を好き好んで使用する人がいますがその教科書を使用する前に自分がどのレベルの大学を志望しているのかということとその大学を受けるのにあたって本当にその参考書は必要であるのかということを改めて考えてみてください。自分は単語帳であるのであればターゲットやシステム英単語程度で事足りると思います。また、数学や理科に関しては標準問題集を3か月で完璧にこなしてしまい、そこから色々な演習問題をこなしていくことで自分の足りないところを補っていくことが最も効率的であると考えます。また、難易度の話に戻すとこの難易度は全体で6割は分かるないしは4割程度ならば完全に答案することが出来るという程度の難易度が最も適切であるように感じます。もしも世間一般で難易度が高いとされるような問題が以上で述べた条件に当てはめるのであればその参考書を使用していただいて結構です。

 

この医学部の受験に関していえば旧帝大のような難易度の高い医学部を受ける以外であれば簡単でもいいので全体的に網羅している参考書をしっかりと自分の力になる程度まで落とし込むことが一番合格への近道な気がします。なので数学は1Aと2Bと3の三冊と物理の1冊化学の1冊の計5冊を夏ごろまでにやりきることがちょうどいいですし、もしもこのようなことが出来なければ医学に入ってからが厳しいと自分は考えます。また、これ以上の教科書は多すぎます。できるだけコンパクトになっているものがいいと思います。以上です。質問があればまた聞いてみてください。

 

ありがとうございました。