オンライン医学部予備校

2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

多浪の慣れの恐れ

おはようございます。

 

本日は大雨であったので朝のランニングは行くか迷いましたがここで辞めてしまうと明日以降もしも雨であったのであればずっともうやらなくてもいいと考えてしまう可能性があるのでずぶぬれになってしまいましたが走ってきました。厚着をして走っている間はなるべく止まることなくすぐに家に帰るように心がけました。

 

では本日の本題ですが、昨日自分の高校の同期の大学受験が終了したのでそのお疲れ様という意味を込めて食事をしてきました。回りくどい面倒くさい言い方は逆効果であったのでストレートに大学受験の結果はどうであったのかということについて聞くと、結果としてはダメでした。そして結果私立の大学の理工学部に進学したと言いうことを聞きました。そいつは家が医者であったし開業医でもあったので別に経営の方に行けばくいっぱぐれることはないのでそいつにとってはもう早く受験を終わらせる方がいいのではないかということで家族もそっちの方面で受験を終わらせたようです。昨日会った感じだとかなり浪人をしてしんどかったみたいなので自分ももうそのように終わらせることでよかったと思います。

 

そして、その自分の同級生と話した内容なのですが浪人をしていると慣れが出てきてしまって予備校でも友人を作って自分たちで群れる傾向があるようです。そしてそのせいで前半の夏まで現役生や浪人数の少ない生徒に初めの方にマウントを取っていくのですが夏を過ぎるとだんだんと成績が逆転して焦って能力をほめだすようになります。そして、最終的には群れたやつのみが受験に失敗するという傾向になるとなります。まさにこのように自分たちの話がまとまりました。浪人をするということが自分にどのような欠点があって浪人したのかということをしっかりと分析してくださいね。

 

多浪することは受験に慣れてしまうことで生じてしまう勉強に対する姿勢の気のゆるみの問題であります。結論としては、現役と一浪の合格者が多浪に比べて多いのは気のゆるみがないからです。しかし、一方で数年間緊張を保つこともできないためにこのように多浪は難しいということです。

 

本日は分かりきっていることを何度も言ってしまいすみませんでした。ありがとうございます。