オンライン医学部予備校

2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

医学部の受験の認識

おはようございます。

 

本日は昨日の起床時刻が遅かったので早めに色々準備したら4時50分に起きることが出来ました。なので気持ちの良い朝を迎えることが出来ました。少し朝に早起きすることが快感に感じてきました。朝の今この記事を書いていることも非常に気持ちの良いことです。

 

では本日の本題に行こうと思います。医学部ですが今現在入っていると自分は何人かの人になぜ医学部に入ったのかの話を聞きました。するとこの学部には自分は親が医者だからであったり、お金に困ることになったりすることがないというような理由で医学部に入ってくる人が何人かいます。この理由は別に変なことではなく自分も親戚に医者が多いので医者になろうと思って医学部に入ると決意しましたし、高校が医学部と東大と京大を志望の生徒でいっぱいで実際に多くの合格者を出しています。そして最終学年の自分のクラスが特別医学部が多かったというのもあったので自然に医学部を目指すということに抵抗はありませんでした。自分は医者になるための覚悟はできているので少々の苦労は何とも思いません。しかし、最近の多くの人は医学部に成績がいいからという理由で行こうとしています。自分は大学の中でお金を目的にしていたり高校までの成績が良かったからという理由で入っている人の方が大学の中で苦労しているように感じます。逆にこのような意思がしっかりとしている人はなんだかんだ言っても勉強には苦労していない人が多いように感じました。ここで再認識させておきますが医学部の医学科は入ってから8年間は研修医までかかります。それに他の大学とはくらべものにならないほど覚えることが多いです。なので本当に大変な学科であることを認識して医学部に入ってください。

 

一般的に医学部はドラマやTVで配信されているような日本の大学生は東京や大阪の私立の文系の大学に通っているような人です。そして、医学部は基本的に1年間に受講してきた講義のすべての単位を取りきらなければ留年するということです。しかし、他の学部は卒業までの単位数を在学中に取りきることが出来れば卒業することが出来るというようなシステムであるということを重々承知しておかなければなりません。なので、医学部の医学科の大学生活は楽しくはありますがいつもいつも飲み会で酔いつぶれるほど先輩と毎日楽しいということは決してないのでそこだけはしっかりと認識しておいてください。また同様に飲食店のバイトなどそんなことはそうそうできるものではありません。できても1,2年のうちです。なので気を付けてください。

 

ありがとうございました。