オンライン医学部予備校

2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

事前一回目のテスト投稿とさせていただきます。(私の先生に対する率直な評価)

こんにちは二回目ですがyanotyan です。

 

本日は簡単に私から見た田代先生について述べさせていただきたいと考えています。本人の前でも話したことがないことであるので長くなりますがお付き合いください。

(誠に勝手ながら)

 

私から見た田代先生の長所は挙げ始めるときりがないのですが私がこの先生のので真似できないと感じた点は

 

    生徒に対して一歩も後に引かずに全力で最後まで課題に取り組む姿勢

 

であると考えます。

この長所はこと医学部受験においては最も重要な強みになると私は確信しています。

というのも私はこの先生の性格によって本当に助けられました。

 

私は田代先生の下で浪人の一年間徹底的に勉強を教わりました。

言うまでもなく非常に厳しい一年でありました。毎日毎日たった一日の受験日のために終わりのない勉強に明け暮れる日々でした。実は田代先生にはこの年の前の年に通っていた塾にいたときにお声をかけていただきそこから交流をさせて頂きました。

 

その時は私は田代先生の話に耳を傾けることが出来るほど余裕がありませんでした。

 

(理由は簡潔に言うとその塾の塾長が教える英語が本当に枷でしかなく本当にそのせいで全く模擬試験の結果が出なかったからです。このことは本日のテスト三回目のテスト投稿でお話ししようと考えています。)

 

そんな時、田代先生に私はその時の余裕の無さから本当に冷たい態度をとっていました。それでも田代先生は何度も何度も話をしてくださり、手の施しようのないくらいの成績であってもその中で受かる可能性の医学部を何度も何度も模索してくださいました。

少し話はそれますが

医学部を志した者ならほとんどの人間がわかることであると思うが京都大学医学部医という大学学部学科に入学することがどれ程のことなのかわかると思います。

 

ここでこの医学部の上位に入学することが出来る最大の要因は私は

 

自分に厳しく納得のするところまで勉強をする突破力

 

であると私は考えます。この能力はもし万が一受験に失敗したとしても本当に約に立つ能力であると私は強く思います。

 

今私が通っている医学部にももっと上位の医学部を志していた人や失敗を経験した人間が在籍しているがそのような人たちが学部の中でこと勉強において苦労している姿を見たことがない。また失敗したとしてもきちんと最後には自力で何とかしている。

 

それはやはり何度も言うがこれは最後までやり抜く力があるからだと考えます。

 

もとに戻しますが

結局私は一年その塾で結果を残すことが出来ませんでした。

その後ようやく私は田代先生の声に耳を傾ける余裕が生まれてそこから田代先生にお世話になりました。

 

始めはもう何をしてよいのかがわからず大変でした。そのようなときはとりあえず田代先生の自作の教科書を馬鹿みたいにやりこみました。(笑)

 

自分で言うのは恥ずかしいですが最も数学が得意でしたが田代先生の教科書は一週目は一割程度しか解けませんでしたし、理解もできていませんでした。

 

しかし、この田代先生の教科書を誇張なしに完璧になるまでに何周も何周も繰り返してやりこみました。最後は確かどのページにどの問題があってその問題の答えは何で、注意すべきところは何なのかについてすべて言うことが出来ました。(おそらく真面目に10周はしたと思います。)

 

下手に有名な教科書を買いまくって片っ端からやるよりも全範囲をモーラしている田代先生の教科書を馬鹿になって繰り返した方が圧倒的にいいと多浪の私が断言します。私は問題が理解できたと先生がつきっきりで教えていただきましたし、そうでなければ田代先生は許してくれませんでした。(笑)(内容が本当に難しいのでぜひとも教科書とその答えのみをなんとなくで理解した気になるのではなく周りの先生に質問するか、一度オンラインの授業を受講することをお勧めします。)

 

このおかげで数学は爆発的に力が付き、胸を張って得意科目ということが出来ました。

 

理科については物理は名門の森、化学は科学の新演習を使用しました。

(理科については授業は取っていません。)

 

まだまだ言いたいことはありますが、以上のように述べてきたように勉強と生徒に対して真摯に向き合う田代先生のおかげで今年見事に合格をもぎ取ることが出来ました。

 

このようなことばかり述べると田代先生のいいことばかり述べている世の中にありきたりな塾の先生ヨイショのような内容になってしまうのでここからは少しマイナスということのできるような内容を書こうと思います。(しかしこの内容は医学部の受験においてはそれほどマイナスにはならないと私は考えます。)

 

私が田代先生のマイナスであると考えることは大きく二つほど存在しています。

 

1.突き詰めすぎて時間がないときにはイライラすることがある。

2.教科書がカラフル過ぎて目がチカチカする。

 

1は本当に上で述べたメリットなのですが夜などの非常に時間がない時に答えを求めに行く際に先生の方が熱中してしまうことがあります。生徒の集中力が先生に負けてしまうという奇妙なことになってます。まあこれは私の集中力がないだけなので特にもんだいはありません。(先生すみません)

2はどうしてかわからないのですが黒色のペンを使うことを非常に嫌っています。基本は先生はオレンジのペンを使うことが非常に多いです。赤シートを使うには有効かもしれません(笑)

 

まあこのくらいが先生の欠点ということのできる内容であると私は思います。

 

今回はありがとうございました。