こんばんは
本日は先日に話した微分と似たような内容について話そうと考えています。その内容は積分です。この積分は本当にこのようなことを言うと予備校の先生に怒られるかもしれませんが、本当に一番単純作業の分野だと考えます。というのも不定積分や定積分は数学オリンピックなどの難易度の高い問題を除いて本当に出てくる問題が決まっているためにこの分野こそ何度も何度も繰り返してとくとできるようになります。
そのほかの不等式の証明問題については左辺と右辺に寄せて二つの方程式に直してからそのそれぞれの問題についてやり直せば問題を解くことが出来ます。このように数学のⅢの積分はある程度の解き方が決まっているように感じます。しかし、このことは田代先生が言っているわけでも先生が推奨しているわけでもないのでそこのところは間違えないでください。
このように数学においての積分の分野は本当に誰でもできるように感じます。
ここで注意すべきところは上で言った操作をするためにはある程度積分の中身を操作するときにどのように変形をすることが出来るのかをある程度の目星をつけなければいけないというところです。そして、三角関数の分野の最大の難点を前回に言ったとおりの障害があるので本当に気を付けてください。
このところ以外は面積と体積ですがよく考えてください。面積と体積などは本当に難易度を高くするといたような対策をすることが出来ません。本当にいかに答えを正確かつ早く求めることが出来るのかということが本当に大切な問題となってきます。なので練習次第では何とでもなるような問題でもあり、途中の計算途中を間違えると最後まで間違えのまま行くことになるので十分な注意を腹わなければなりません。身もふたもないことを言ってしまいすみません。
以上のことから積分の問題を解くことは本当にすぐに解決することが出来るので頑張ってください。そして、私は自分の入試の時は不安になるとすぐに積分の問題に取り掛かかって不安を取り去ったものです。
本日はありがとうございました。