こんばんは
本日は久しぶりに数学について話していこうと思います。本日は田代先生に数学をどのようにして理論的に考えるのかについて話していこうと思います。
田代先生は数学の問題を考える時にまずは答えを考えてみてそのことからその後に取るべき行動をある程度決めておく必要があるといっていました。というのも簡単な問題も難しい問題もまずは答えは何を言うことが出来ればその回答が満点ではないにしてもまずは答えを言ったことになるのかを考えなければ始まりません。
少し数学の言葉を使用していうと答えと同等つまりニアリーイコールというような内容についていうことが出来ればその答えを言うことが出来ます。
具体的に2つの場合について話そうと思います。
まずは1つ目ですが1つ目はある命題に該当する答えが一つないしは答えの数が限られている場合はそれ以外の大多数の数がその命題の条件に該当していないことさえ言うことが出来れば答えを言ったことになります。なのでこのようにして逆転の発想をすることが出来れば完了です。
2つ目はある命題事態を証明したいときはその内容と完全にすべて反対の内容の命題を自分自身で作り出してその内容が完全にもともとの命題にていして矛盾するということを言うことが出来れば完全に問題としては完了です。
このように答えは何をいえば部分点を除いて問題事態に丸をもらうことが出来るのかを考えることが一番大切であると田代先生に教わりました。以上が数学を勉強するにおいて一番大切なことでこの考え方が出来るようになれば大学で数学を勉強するような時でも問題はありません。
以上の内容を考えることが出来るようになるとそのほかの勉強にも使用することが出来るようになるので便利です。Aという内容を説明しようと思って直球で説明するよりもその内容を一度避けて遠回りしてその人に親しみの深いような内容を用いて同様の内容を「ということは。」というような感じでつなげることが出来るように説明することが出来ると分かりやすくなります。
実際に私が家庭教師先で自分が生徒に向かって教えているときにストレートに説明をしてその内容をすんなりと理解していてくれる時は良いですがそうでないときはな図はその逆(正確には対偶)の内容についてまずこの内容が成立するためにはこの内容が不成立であるということを理解してもらいます。その後にその対偶を説明することに努めます。
この考え方は大事です。
ありがとうございました。