オンライン医学部予備校

2023年度入試で医学部(東大京大)への合格を目指す全ての受験生をサポートします。

6回目

おはようございます。

 

ここ数日で一気に寒くなってきましたね。外を歩いている人たちの服装が随分と厚着になっているように感じました。皆さんも共通テストまでもう100日を切っているので本当に体調不良には十分に気を付けてくださいね。

 

それでは今日の話ですがここのところ学校の勉強とそうでない内容とを交互に話しているので今回は大学での出来事や些細の大学受験の無いようについて話していこうと考えています。

 

昨日ようやく最後の実習が終了しました。ここからレポートの再提出が始まります。(泣く)

ここで天気と気温と湿度を記載しなければならないのですが皆さんはどのように気温と湿度を測定するのか知っていますか?実はこのような内容は中学2年生の内容だそうです。私は中学では習っていないはずです。小学校の時に植物園の中にある百葉箱を習った程度です。

 

で、皆さんはこの湿度の求め方について知っていますか?

 

答えは左側にDRYそして右側にWETと書かれた二本の温DRYは乾球と呼ばれていて普通の温度計のことを指しており、一方でWETは湿球と呼ばれていて普通の温度計に濡れたガーゼを巻いたものである。そしてここで湿度の求め方は例えば乾球が25で湿球が20を指していた場合はその値の差が5である。そしてそれがわかればこの二本の温度計の間に0から9までの列があるので5と一番上に書かれている列の乾球が25と書かれているます目を縦と横を合わせてみたところが湿度に当たります。

 

言葉で伝えることには限界があるので実際にこの乾湿計を見てみてください。

 

私立の医学部は非常に突飛な問題を出題するというようなことが毎年あるので十分に気を付けてください。

 

本日はもしかしたら知っているかもしれないが、案外忘れているようなもしかしたら受験で出てくるかもしれないような問題について書きました。

 

ありがとうございました。